先日ですが、ドラマの零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜をみました。

んー、なんと言うか、何も言えないですねぇ。

鉄棒のシーンは、ある意味ありがちなネタですが、かなり涙腺に来ました。

無論戦争なんて起こらない方が良いし、私は死にたくない、特攻なんてしたくないけど。

それでももし、彼らと同じ立場に立ったら、人見知りが激しくて臆病でどうしようもない自分でも、好きな人を守りたいって、そう思えるのだろうか。とか考えてしまったり。

あと、A級戦犯の問題とか、色々あるかもしれないけど、やっぱり靖国神社はなくすべきじゃないと思う。

靖国で逢おう」当時、実際にそう約束して死んでいった人たちがいて、少なくとも、あの時代の人々にとっては靖国はある種の拠り所であり、そして残された人が彼らに逢える場所だったのだから、と思ってみたり。

んー、うまくまとまらないけど、とりあえずそんな感じ。